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微生物由来の天然界面活性剤は、硬水の軟水化や天然成分としての各種添加剤へとその用途は広がりつつあります。しかしながら、多くの微生物由来の界面活性剤の構造は複雑であり、化学合成による大量生産は不可能に近く、微生物生産による大量生産が求められています。本研究室では、主にラムノリピドの微生物生産の研究を行っています(写真は界面活性剤で泡立っている水)。 |
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タンカーの座礁などによる重油の海洋流出による環境への影響ははかりしれません。当研究室で開発された重油を分解する融合菌体による重油分解実験を行っています。いまは、融合菌体を固定化したバイオリアクターを用いて、重油の分解実験を行っています(写真は融合微生物、分裂しているところ)。
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プロピオン酸生産菌はビタミンB12を生産する主要な菌ですが、プロピオン酸などの増殖阻害物質である低分子有機酸を菌体外に分泌します。そこで、有機酸を除去しつつプロピオン酸生産菌を培養し、プロピオン酸生産菌を高密度に、そしてビタミンB12を大量に生産することをめざして研究を進めています(写真はジャーファーメンターによるプロピオン酸菌培養)。
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排水を処理するために、廃水処理場では活性汚泥法が使われています。活性汚泥中の微生物群の同定を行い、排水に対して適切な微生物群について提示することを目的とします(写真はミニチュア排水処理装置)。 |
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コピー用紙として使われた古紙の有効利用をめざして、古紙をセルラーゼで加水分解し、そこで生成されるグルコースを用いてバイオエタノールなどの有用物質を作り出す研究を行っています(写真は古紙を加水分解するための反応器)。 |
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銅や銀などの貴金属は昔から抗菌作用があると言われています。しかし、その抗菌のメカニズムについては不明な点が多くあります。この研究では、大腸菌に対する抗菌作用を各種金属で調べ、そのメカニズムに迫ります(写真は大腸菌のコロニー)。
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パン、チーズ、豆腐などは身近な食品として昔から作られてきており、その製造法に関してはほとんど確立しています。しかしながら、素材を変えると従来とは違った製造方法をとなる場合があります。この研究では、あるいは、同じ素材でも製造方法を変えると異なった食品が出来上がります。このように、素材と製造方法とは食品製造において重要な要素ですが、これらについて検討を行い、新しい食品製造プロセスを確立することをめざします(写真は豆腐)。 |
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最近では、組換え動物細胞を用いて、多くの医薬品が作られています。特に、CHO細胞は組換え体のホスト細胞として広く使われています。当研究室では、各種の培養環境を変えることにより、組換えCHO細胞による抗体生産の最適化をめざして研究を行っています(写真は動物細胞用培養器)。
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細胞の代謝経路を調べ、効率よく培地成分が活用されることを目指した研究方法に代謝工学があります。本研究室では動物細胞を代謝工学的に解析して、目的生産物の生産性の向上を目指しています(図は細胞内の代謝量を計算したもの)。 |
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動物細胞は、細胞壁をもたない、増殖が遅いなど、微生物と多くの点で異なっています。動物細胞にあわせた培養器の開発を目指しています(写真は炭酸ガスインキュベータ内でのフラスコ培養) |
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